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配偶者控除・配偶者特別控除が変わっています♪

今まで「扶養控除の範囲内」でと年収の上限を気にしながら働いていた方の一部にはもしかしたら朗報かもしれません。はたまた一部の方には悲報かも。。。

平成29年度税制改正で「扶養控除」のうち「配偶者控除」「配偶者特別控除」が変わりました!ポイントは3つ♪

 

(a) 配偶者控除の給与年収の上限額が「103万円」から「150万円」に拡大!

 

(b) 配偶者特別控除の給与年収の上限額が「103万円を超えて141万円までの範囲」から「150万円を超えて201万円までの範囲」に拡大!

 

(c) 高所得者(給与年収1,120万円以上)の配偶者控除が縮小または廃止。。。

 

年末が近づいてくると、そろそろ年収が103万円に近づいていることに気づいて、あとどのくらい働けるかを考えた経験がある方もいるかと思います。

その壁が150万円に拡大されました!さらには141万円までだった配偶者特別控除も201万円まで拡大!昨年よりは仕事を増やしても大丈夫になりました♪

 

そもそも「扶養控除」ってどんなもの??

 

詳しく書くとすごーーーーく長くなるので、ざっくりと行きます。
納税者に控除対象となる「配偶者」「扶養親族」がいる場合、一定金額の所得控除を受けることができます。配偶者は読んだまんまご夫婦のパートナーのことですが、扶養親族は下記の通り。

 

扶養親族とは12月31日時点で次の(1)~(4)全てに当てはまる人をいいます。

 

(1) 配偶者以外の親族(6親等内の血族及び3親等内の姻族をいいます。)又は都道府県知事から養育を委託された児童(いわゆる里子)や市町村長から養護を委託された老人であること。

(2) 納税者と生計を一にしていること。

(3) 年間の合計所得金額が38万円以下であること。(給与のみの場合は給与収入が103万円以下)

(4) 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払を受けていないこと又は白色申告者の事業専従者でないこと。
※国税庁HPより

 

このうち控除対象となる扶養親族はその年の12月31日時点で16歳以上の人です(年齢等、条件により控除額には差があります)。一般的には就労していないお子様やお仕事を引退されたご両親などがそうですね。

 

今回の変更はあくまでも配偶者に対するものなので、学生でアルバイト中のお子様などは昨年同様103万円ですので間違えないようにしましょう!

 

さて、ポイント(c)について、給与年収が1,120万円〜1,220万円の方は段階的に控除縮小、1,220万円を超える方は廃止となりました。。。

 

ですので、パートナーの給与年収が該当額を超えている方は今まで通り扶養控除の範囲で仕事をしていても、今まで通りの控除ではありませんのでこちらもご注意。

最後にもう一つ注意点!こちらはあくまでも「税法上の扶養」についての変更であること。「社会保険上の扶養」については変更はなく、昨年と同様130万円です。

 

パートタイマーとしてお勤めの方はお仕事の仕方を検討するタイミングかもしれませんね。時間に余裕がある方はガッツリ仕事量を増やしてみませんか???
詳しくは勤務先の人事や経理の方に確認してみてくださいね。

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