東京23区の看護師・介護士の転職支援
cocomedi

お問い合わせ
メニュー
トップ ココメディについて サービス 求人情報 ブログ 事業所案内 お問い合わせ

アーカイブ

ココメディ ブログ

介護職に必要な資格は?転職前に取得しておくと有利!

介護業界では、資格の有無は採用に大きく影響します。異業種からの転職や、ブランク明けの再就職などの場合は、資格を取得しておくとスムーズでしょう。

2013年以降、介護の資格はキャリアパスの一本化とともに整備され、それぞれの名称や基準も変わりました。今回は、これから介護業界に転職を考えているという方に、取得しておくと有利な資格をご紹介します。

未経験者におすすめ「介護職員初任者研修」

「介護職員初任者研修」は、介護業界で働くために必要な基礎的知識を証明する資格です。以前は「ホームヘルパー2級」という名称で、介護現場で働く方の多くが取得しています。

介護職員初任者研修は、特に介護業界が未経験の方におすすめです。介護に関する基礎から学ぶことができますので、

  • 介護って具体的にどんなことをするの?
  • 介護する上で注意するべきことは?
  • 利用者さんとどのように接すればいいの?

など、未経験者の方が介護職として働く上で不安に感じるであろうことを学ぶことができます。

介護職員初任者研修のカリキュラムは?

カリキュラムは合計で130時間。一ヶ月程度で取得する方も少なくありません。

基礎知識を身につけるための座学に加え、実際に介護時の動きを身につけるための実習が行われます。入浴や着替え、排泄など身体的介護はもちろん、買い物代行や洗濯など生活支援についても学ぶことができます。

介護職員初任者研修の受験資格・費用は?

介護職員初任者研修には特に受験資格はありません。政府が指定する資格学校などに申し込むことでどなたでも受けることができます。費用は資格学校によって多少変動しますが、平均して5〜10万円程度となっています。資格取得にあたり受講費用の助成制度がある自治体もございますので確認してみてはいかがでしょうか?

介護職員初任者研修のメリット

介護資格初任者研修を受講しておくと、転職には有利になると思います。介護現場では慢性的な人員不足が起こっており、入職時に研修を行うことができない事業所も多くあります。そのような場合、介護職員初任者研修を受講している方であれば、介護に関する基礎は身についていますので、安心して採用することができるのです。

他にも介護職員初任者研修を受講することにより働ける介護サービスの種類が広がります。例えば訪問介護のお仕事は介護職員初任者研修以上の資格を取得していることが必須条件です。

また、介護職員初任者研修は取得することで「資格手当」が給与にプラスされます場合があります。手当の金額は数千円程度ですが、資格取得コストも低いので、入職後1〜2年で元が取れるでしょう。この点もメリットと言えます。

キャリアアップを目指すなら「介護職員実務者研修」

介護職員初任者研修の一段階上の資格です。初任者研修で身につけた知識を前提として、さらに深い知識や実践的研修が行われます。将来的に国家資格である「介護福祉士」の取得を目指す方の場合、取得しなければならない資格でもあります。

未経験者が取得する必要はありませんが、ステップアップを望む方であれば是非取得しておくべきです。

  • 数年介護経験を積んできた
  • さらに踏み込んで知識や技術を学びたい
  • 介護福祉士も目指したい

このような方には特におすすめです。

介護職員実務者研修のカリキュラムは?

合計で450時間の受講が必要となります。(前述の介護職員初任者研修を受講済みの方は時間が短縮されます)
介護福祉士養成学校と同等の知識を身につけることを前提としていますので、取得後は”介護のプロ”としてさらに一歩先に進むことができるでしょう。

介護職員実務者研修の受験資格・費用は?

受験資格は特にありません。初任者研修を受けずに実務者研修を受講することも可能です。

費用は、初任者研修より少し上の8〜15万円が相場です。ちなみに初任者研修や介護職員基礎研修等を受講済みの場合、減額措置が適用されますので費用負担を抑えることができます。こちらも

介護職員実務者研修のメリット

初任者研修に比べ高度な知識を得ることができますので、その分資格手当も増額されます。

また、「痰吸引」や「経管栄養」に関する専門知識もこの資格では学ぶことができますので、重症化した利用者の介護の知識を持てるようになります。

また、訪問介護で働く場合、「サービス提供責任者」というポジションで働くことができる資格でもあります。

介護業界のエキスパート「介護福祉士」

介護業界で働く方が最終的に取得を目指す資格が、国家資格である「介護福祉士」です。現場の責任者・リーダーとして活躍することができるでしょう。国家資格ですので、給料アップにつながることはもちろん、転職時も高く評価されます。

介護福祉士のカリキュラムは?

介護福祉士に関しては、カリキュラムの見直しが頻繁に行われています。目安となる学習時間は1,800時間。介護の基礎から始まり、専門領域に至るまで高度かつ専門的な知識を身につけます。

介護福祉士の受験資格・費用は?

介護福祉士の受験には以下の2つの受験資格が設けられています。

  1. 専門学校・短期大学・大学など指定学校の卒業(1,800時間)
  2. 介護職員実務者研修+3年以上の実務経験

1・2のどちらかを満たした上で、「国家試験」を合格することで資格取得となります。各資格学校で対策講座がありますので、それらを併用しつつ合格を目指すのが一般的です。対策講座の相場は2〜5万円です。また法人ごとに工夫をして先輩介護福祉士たちが試験対策の社内研修を行っていることも多いようです。

最後に

以前は、「現場で学んでいれば無資格でもOK」と言った風潮もあった介護業界ですが、高齢化が進む中で高度かつ専門的な介護を求められる場面も多く、資格を評価する流れに変わってきています。単に転職に有利というだけでなく、ご自身が自信を持って仕事をするためにも資格取得のために勉強しておくことは、とても大切なことだと思います。

未経験からの転職者や、介護職としてのキャリアアップを目指す方は、それぞれ必要とされる資格を積極的に取得していきましょう!

> スタッフ紹介はこちら