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いじめに悩む介護士が増加中?現状と具体的な解決方法は

職場でのいじめに悩む方は多くいらっしゃいます。介護職においても同様で、いじめを理由に転職をされる方は少なくありません。

今回は、介護職におけるいじめの実態と、具体的な解決方法についてご紹介します。一人で悩まず、問題解決に向け行動を起こしましょう。

介護業界での「いじめ」の現状は

介護業界での職場内いじめの現状は、他の業種に比べ深刻と言わざるをえません。

公益財団法人介護労働安定センターが実施した調査記録によると、介護関係の業務に携わる労働者の離職理由1位は「職場の人間関係に問題があったから」です。

介護業界の離職理由ベスト3は

  1. 職場の人間関係に問題があったから(23.9%)
  2. 結婚や出産、育児による離職(20.5%)
  3. 事業所や施設の理念・運営方針に対する不満(18.6%)

“職場の人間関係”を理由とした離職率は、他業種を含めた全体の平均が15.3%であるのに対し、介護業界は平均を大きく上回る23.9%となっており、問題の深刻さがわかります。

〈参照〉平成28年度「介護労働実態調査」の結果/公益財団法人介護労働安定センター(PDF)

職場内いじめにあってしまったら…早急に対処しよう

「無視される」「自分ばかりに業務を押し付けられる」など、”いじめかも…”と少しでも感じた際は、我慢せず行動を起こしましょう。

「そのうちやめるだろう」「誰かが助けてくれるだろう」など、問題の解決を先延ばしにしてしまうことで、より深刻ないじめに発展してしまうことも考えられます。精神的な不安が積み重なることで、健康に影響が出てしまうケースもありますので、初期段階で対処することが大切です。

職場内いじめの具体的解決方法とは

職場内のいじめにあってしまった場合、以下の3つの方法で解決を図りましょう。

  1. 同僚の支援を受ける
  2. 上司に相談する
  3. 転職する

1. 同僚の支援を受ける

職員同士の揉め事からいじめに発展してしまったケースなどに有効な方法です。職場内に理解者が数人いるだけでも、いじめの心的負担はかなり和らぎます。
また、同僚に相談することで、自分自身では気づくことのできなかった対処法を知ることもできるでしょう。

2.上司に相談する

介護現場でのいじめと言っても、その種類は様々です。

  • 同僚や先輩スタッフからのいじめ
  • 利用者からの暴力・暴言
  • 利用者家族からの執拗なクレーム

これらについては、主任や施設長など上司に相談することで解決に至る可能性が高いです。

スタッフ間でのいじめについては、上司の権限で担当変更などを行うことで、物理的に接触を避けることができるでしょう。利用者に関する事案も同様で、担当を外してもらう・上司から話をしてもらうことで事態が収まることが大半です。

しかし、相談すべき上司からいじめられている場合は当てはまりません。責任者の立場を悪用し、いじめ(パワーハラスメント)を行っているのであれば、話し合いなどよりも早い段階で他施設への転職を検討した方が良いでしょう。

3. 転職する

転職は職場内いじめに対する最も確実な解決方法です。辞職の意を伝えるのは勇気がいりますが、1日でも早く良い環境へ移ることが自分自身のためでもあります。

転職先としては、規模の大きな施設や新規開所の施設などがおすすめです。小規模の施設ではスタッフ数も少なく、人間関係が濃くなりがちです。規模が大きくスタッフ数も多い施設では、スタッフ同士が”広く浅く”付き合うことができますので、精神的な負担は少ないでしょう。

また、すでに人間関係ができあがっている施設で働き始める場合、「仲間に入れるか」「気の合う人がいるか」などの不安があるのに対し、新規開所であればスタッフ全員が”ゼロ”から関係を作り上げていくのでハードルが低いと言えます。

そして転職時の面接では、“いじめにあった”という経験をそのまま伝えてしまうのではなく、「利用者の皆さんに気持ち良くサービスを受けてもらうためにも、職場の人間関係などに気を配っていきたい」などの言い回しにすることで印象はぐっと良くなります。

最後に

介護職のいじめ問題は深刻な状況です。近年、介護関連の求人は増加傾向にありますので、転職は難しくありません。ストレスを抱えながら我慢して働き続けることは避けましょう。

専門の転職支援サービスに登録することで、日頃から求人情報をチェックしておくこともおすすめです。「転職しよう!」と決意した場合に、素早く希望の転職先を決められれば、負担も軽減できるでしょう。

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